【コースタイム】 （１０月１０日） 東神奈川（７：１１）＝＝八王子（８：１１）＝＝高尾（８：２０）＝＝（１０：０５）甲府（１０：２６）＝＝（１０：３８）韮崎（１０：５５）＝ﾊﾞｽ\700＝ 茅ケ岳登山口（１１：３０）――キャンプ場（１２：０５）――金ケ岳（１４：２０）――観音峠分岐（１４：４５）――観音峠（１５：４５）△ （１０月１１日） ＢＰ（６：００）――宮沢橋（７：２５）――金桜神社（８：０５）――昇仙峡滝上（８：４０）――昇仙峡（９：００）――（１０：１０）天神森（１０：３５）＝ﾊﾞｽ\570＝（１１：０８）甲府（１１：１２）＝＝（１２：４５）八王子（１２：５０）＝＝東神奈川（１３：３５）

【記　録】 （１０月１０日） 　三連休の後半で、自宅を出掛ける時は雨であったが、中央線に乗り込む頃から良い天気になった。韮崎から峡北交通バスに乗る。このバスは茅ケ岳の裏を通り、みずがき山荘まで行っているため、茅ケ岳に登るのに都合が良いようだ。 　バスの運転手は下山のルート・時間についていろいろ解説してくれる。茅ケ岳（金ケ岳）登山口で降り、畑の中を歩き始める。約３０分でキャンプ場に着き、ここから本格的な登りにかかる。 　結構整備された道で、ここから約２時間で金ケ岳に達した。金ケ岳から茅ケ岳に向かい、途中の分岐から観音峠に下ることにする。この下山ルートは初心者は止めるように書いているが、途中の岩場にはロープなどが付いているため、さほど難しくない。 　観音峠に着き、テントを張るのにぴったりの場所があったため、今日はここまでとする。 （１０月１１日） 　予定では昇仙峡に行ってバスを拾う計画で、早めに昇仙峡に着いたが、バスは当分ない。しかたなく、もう少し歩くことにする。天神森という所で昇仙峡から降りてくるバスに乗り、甲府まで行って列車の接続は良いタンミングであった。